別次元の推し ゆーちゃむ

ツイッターのフォロワーさんはご存知だと思いますが、私、ボイメン箱推し、俊さん激推しです。

でも、実は別の次元でゆーちゃむ推しです。別の次元ってなんだそりゃって感じですが、前回のブログで書いたように、まずゆーちゃむありきから入ったこの界隈なので、やっぱり初めての人って特別じゃないですか(//∇//)

最初のスクショはゆーちゃむだったし、ファンクラブの推し登録だって最初の４ヶ月間はゆーちゃむでした。初めて行ったリリイベで手にした握手券も2枚ともゆーちゃむ！（でもこの握手券使わなかったんだよなあ。まだ記念に手元に残してある。）なんか、私、めっちゃゆーちゃむ推しやん！

ゆーちゃむが凄いなって思うのは、ボイメンってことで名古屋を大切にしてるのはもちろんなんだけど、滋賀出身ってこともちゃんとアピールしているところ。

滋賀って関西と東海と北陸に囲まれてあんまりパッとしないというか地味というか。琵琶湖は知ってても他には？って人が多いし、芸能人で滋賀出身の人もいるけどそれほど積極的にアピールはされてない、何なら隠してる？私は知ってるよ！って人もいるからね。そんな中で地元のラジオにコーナー持ってたり、第七学園でも滋賀の話をしてくれたり（第七で出る関西弁好きです。彼、滋賀の中でも関西寄りだからしっかり関西弁）。今年はびわこ放送の番組にも出てたしね。

そしてパティシエ。

最初はスィーツ男子か？って思ってたけど、単なるお菓子作りが好きなだけの男の子じゃない。料理自体が好きだから何でも作るし、どんな料理に対しても貪欲。

自分が作ったものを美味しそうに食べる人を見るのも好きなんだろうな。ハワイのエピソードとか映像とか観るとバーベキューの買い出し全部やって、ずっと料理してて、メンバーが「うまーい！」って言ってバクバク食べるのを見て嬉しそうにしてたもんね。なんで俺ばっかり！とか俺全然食べれんかった！とかそうゆうの全く無いもの。あと第七のラジオの時に七草粥作って鍋ごと持ってきたとか。ああ、この人は本当に料理が好きなんだって思いました。そして、料理だけでなく、服や家具をリメイクしたり小物作ったりと、とにかくこの人はアーティストだなぁって思います。

華やかで、美味しいものが大好きでエンターテイメントのためにいるようなキャラなのに、名古屋や自分の地元を大切にしている姿を見るといつも、ゆーちゃむがボイメンにいれば大丈夫って変な安心感があります。女子力高めとか、こっち系？とかいろいろバラエティでは言われてるけど、そうゆう括りではなくて、「ゆーちゃむ」という一人ジャンルを確立してそれを物凄く楽しみながら生きてる、そんな気がします。だから、彼をジェンダーの中の何かに入れようとすることがそもそも違うのでは？あえていうなら、彼のジェンダーは「ゆーちゃむ」でいいのでは？なんて考えてしまう今日この頃。

最後に…

ボイメンを知った時に、この子東京に行かなかったんだって思ったんですよね。ワンフォーの映画のエピソードが真実かどうかはさておき、初期の頃から彼だけはテニミュに出てたり仮面ライダーに出たりと全国区で活躍してきたわけだから、東京でっていう欲が出てもおかしくないと思うんです。それをあえて名古屋でボイメンとして活動することを選んだ、というところが彼を推したくなる理由の一つ。だから絶対に大きくなって欲しい。ボイメンとして全国で大きくなって欲しいって思うのです。

最後にもう一度。私、ボイメン箱推し、俊さん激推しです。うふふ。