hallll’s blog

基本ボイメンのことを語ります。

田中俊介(BOYSANDMEN)という人

学ランの推しが好きだった。

 

優しく握手してくれる手は温かかった。

いつも優しく話してくれた。

いつも「ありがとう」って言ってくれた。

お休みしてからの映画祭でも「ありがとう」って言ってくれてた。

こちらこそ「ありがとう」だよ。これからもいっぱい言うよ。

 

ツーショ1枚しか撮ってないよ…

もう撮ることは無いね。

結局ノーアイのStand upを聴くことは叶わなかった。

ボイワに行くことも叶わなかった。

チケット戦争に敗れたホワタイ再演。いつか再再演…なんて思ってたけど、それも夢のまた夢(諦めなければ叶うかなあ)

あ、でも、勝くんと二人のボイメン体操が観られたのは良い思い出。ガラは悪かったけど(笑)

 

歌う姿を最後に観たのはナゴド。

学ラン姿を最後に見たのもナゴド。

ボイメン夜露四苦をオリジナルの10人バージョンで歌ったのもナゴドが最後になるのかな。

 

 

‪ずーと10人だと思ってた。

ずっとずっと10人のボイメンを応援して、いつか必ず紅白おめでとう!って言うんだって思ってた。

 

‪俊さんの映画やお芝居を賢ちゃんやつじちゃんが観に来てくれるのが凄く嬉しかった。

賢ちゃんは恋クレの応援上映に参加してた!デッドエンドも観に来てくれてたはず。転校生は観る時間が無いけど差し入れをしていた。

つじちゃんは恋クレ観てくれてた。転校生の時は新幹線で東京まで行って、とんぼ返りで名古屋に帰ってたな。

 

メンバーもいろんなところで10人って言っていた。

勝くんなんて、今ちょっと家出(転校だったかな?)してるだけだから、そのうち帰ってくるんじゃね?ってボイワで言ってた。

たぶん、そんな簡単な状況じゃなかったんだろうけど、優しさだね。

だから、俊さんがお休みしていても一緒にいるんだって気持ちになれた。

 

各務原のイオンでヤンファイを見たのが最初。2階、3階と上の方までゆっくりと手を振っていてくれた俊さん。

あの姿は絶対忘れない。

あの時からずっとファン。

ダブルミンツ観てずっと推していこうって思った。だから、ずっと応援する。

一宮

愛知県立体育館

モレラ

BMシアター

Zepp Nagoya

ナゴヤドーム

紀伊國屋ホール

ボイメンの俊さんのいる現場は数えるほどしか行けなかったな。あ、でもシネマスコーレなどの映画館もいくつか行ったな。パンフにサインをいただいた。

 

ボイメンは、これからまだまだ新しいファンが増えてきてくれると思う。

新しいファンの人に伝えたい。

ボイメンにはゴールドのリーダー勝くんがいる。

そしてその横に、シルバーの田中俊介っていう兄貴分で熱くてかっこいい漢がいたんだよ。

ボイメンのリーダーとして強烈なリーダーシップを発揮する勝くんを横で静かに支えていた。

たぶん正反対の性格だった二人。だけどお互い認め合ってた。それがよくわかるのが武道館ライブのWe never give up 

私はあの二人が並んでいるのを観るのが好きだった。

不動のツートップだと勝手に思ってた。

ずっとずっと二人は並んでいるんだと思ってた。

だから今、シルバーのいない一人の勝くんを見るのがちょっと辛い。

 

昨日、スマホの通知見て立ち尽くして2時間大泣きした。

今日、つじちゃんのブログ読んでまた大泣きしてた。

でも、つじちゃんの真っ直ぐな思いを読んで、納得できてる。ありがとうつじちゃん。

わかってる。

どんなにファンが思っても、家族以上の繋がりで10年共に戦ってきたメンバーの想いにはかなわない。

 

ボイメンも大切だけど、それ以上に田中俊介という一人の人間を壊しちゃいけない。

そう思ってる。

 

2017年の年末にボイメンに出会った。

2018年はボイメンがとにかく好きだった。

2019年は9人で頑張るボイメンをたくさん応援した。推しの映画祭にも行ったし、転校生も観に行った。

2020年もボイメンが大好きだし、そして同じくらい役者田中俊介を応援するんだ。

 

とここまで書いて、俊さんのボイメン垢での最後のツイートが来た。

また号泣。

ひとつひとつ消えていく。

でも、前を向かなきゃ。

 

また、エクボの笑顔が見れますか。

ガハハって笑ってくれますか。

最初で最後のツーショの時、恋クレTの私に「あ、恋クレ」って話振ってくれたのに、うん。しか言えず、顔もまともに見れなかったことすごく後悔してるけど、だけど、大事な一枚です。

 

お話するなんて叶わないくらいでっかい俳優さんになってください。

私昔、握手して話たことあるんだーって自慢してやるんだから。

 

もう泣かない。

どんなに苦しいことだって乗り越えていくのがボイメンだから。

でも、泣いたらごめん。